Gigamix Online

懐かしの8bitおもちゃPC「MSX」を骨までしゃぶり尽くそう。MSXの最新ニュース、ブログ、自作ソフトの配布など。

似非セミナー MSXのROMカートリッジをSRAMストレージに改造する謎の電子工作会

【おことわり】2020年現在「似非セミナー」は開催されていません。この記事は去る2000年に公開した該当Webページをブログへ変換・加筆し、当時のMSXコミュニティの雰囲気を記録に残したものです。

「似非セミナー」とは

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ヘヴィなMSXユーザーとしては一つは持っておきたい“似非RAM(エセラム)カートリッジ”。MSX用のメガROMゲームをちょっと改造するだけで、電源を切っても内容が消えない「SRAMディスク」として使える便利な代物です。

しかしハード改造に慣れていない初心者には、慣れない作業に負担があるでしょうし、「難しそう」と感じて手をつけたくない方もいらっしゃるでしょう。そこで工作初心者を対象とした合同工作会を定期的に開催していますいました。

セミナーではフロントライン製の「似非RAM製作キット」を教材に、自称「改造のプロ」が講師として似非RAM製作の手ほどきを伝授。完成した似非RAMカートリッジは256KBのSRAMディスクの他、様々な用途で活用できます。これを機会に、あなたのMSXをパワーアップしてみませんか!

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「集い(オフ会、ファンミーティング)」も同時開催!(していました)

似非セミナーは「MSXユーザーの集い」を同時開催。和室でくつろぎながら楽しくMSX談義に花を咲かせられます。他にもMSXに関連した各種コーナーをご用意しました。

MSXの故障相談

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メーカーからのサポートがなかなか受け辛くなってしまった現在のMSXシーンですが、似非セミナーには「MSXハードの故障相談」コーナーもありました。

  • フロッピードライブの調子が悪い。
  • カートリッジを認識しない。
  • ジョイスティックコネクタの接触が悪いかも…。
  • マウスやジョイパッドの調子が悪い。

このような症状にお悩みなら、ぜひハードを持参の上「似非セミナー」へご参加ください。講師陣がそのハードを診断いたしますしていました。故障も治るかも!?

MSX最新技術(2000年当時)の展示

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似非セミナー協賛サークルのデモンストレーションを併設していました。

  • 似非職人工房ハードの展示
    • MEGA-SCSI」は国産初のMSXSCSIカートリッジで、HDDを始めとしてあらゆる周辺機器の動作が確認されており、ヘヴィなMSXユーザー各位に絶賛の一品。
    • はるかぜ」はISDNをもサポートしたRS232Cカートリッジ。パソコン通信やインターネット接続デモンストレーションを予定。
  • 「エキスパンジョンスロット」展示
    • 世界最強との呼び声も高い、フロントラインの4スロット拡張ユニットの展示、及び販売を予定。
  • Syntax 同人ソフト販売・ディスクライター
  • DMシステム2講座スタート!
    • ギガミックスが自信を持ってリリースする、BASIC開発支援ツール "DMシステム2"を開発者自ら詳しく解説。これであなたもマルチメディアまがいクリエイターだ!

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次回開催のお知らせ

未定です。2001年春頃の開催を予定していましたが、「似非RAM製作キット」完売につき、2020年現在まで一度も開催されていません。

【資料】開催時の会場マップ

第3回

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郵便番号が3桁だった時代。

第6回

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東武スカイツリーラインなどというキラキラネームの路線が無かった時代。

関連サイト

リンク切れの場合はごめんなさい。