Gigamix Online

懐かしの8bitおもちゃPC「MSX」を骨までしゃぶり尽くそう。MSXの最新ニュース、ブログ、自作ソフトの配布など。

物忘れがひどい俺のためのCarnivore2不具合情報まとめ

随時更新中

FS-A1ST(MSX turboR)でCarnivore2を使う

MSXView 漢字ROMカートリッジと併用できない!?(要調査)

 俺が長年使用していたA1STが、経年劣化で電源不良説が濃厚。他の機種では現れない現象かもしれない。コンデンサを替えて再検証が必要。

MSXViewのROMイメージをCarnivore2に割り付けても認識されない?

 実カートリッジでダメなら仮想カートリッジなら認識できる?と思い、MSXViewの漢字ROMカートリッジを吸い出してCarnivore2に割り付けたのだが、MMでViewフォントが反映されない現象を確認。Carnivore2でNextor起動時のMM 2.07k+ および(MegaSCSIに含まれていた)MM 2.07kの両方で認識されない。

 もちろん実カートリッジがあればこのようにViewフォントが認識される。これはCarnivore2+MSXViewではなく、MegaSCSI+MSXViewの組み合わせ。

 俺の認識が正しければ、MSXViewの漢字ROMカートリッジはASCII 8Kタイプの単なるメガROMだったはず。なので、Carnivore2で各種ゲームROMを割り付けて起動することと同じことが可能と考えたのではあるが…。

 実はROMイメージがNextor起動時にスロットにセットされていない可能性については、拡張スロット1-0にセットされている状況であろうことを確認。メガROM 8K表示はこの回だけで以後ずっと「VIEW」で続いているので、誤差だったのだろう。

 拡張スロット上にMSXViewが配置されているとMMが対応しない可能性については、Viewフォントが拡張スロット上に存在してもMMは対応できることを確認。実物の拡張スロットを用意して検証したところ、拡張スロット1-0に挿入したMSXViewのカートリッジがMMで認識できたので、拡張スロットでは認識しない、わけではない。

 上述の「俺の本体の電源不良によって基本スロットではCarnivore2がMSXViewと共存できない」可能性が極めて高くなった。

ではなぜCarnivore2の仮想拡張スロット1-0にMSXViewのROMイメージがセットされている状態でMMがViewフォントを認識できないのか?は別の問題である。

考えられる可能性:

  • 当方で吸い出したROMイメージは196608バイト(65536×3)で、中途半端な気がするがその数字で合っているのか?吸い出しに失敗している?
  • Carnivore2への割付時、メンテナンスアプリ「C2MAN.COM」でROMイメージのメガROMタイプが自動判定されなかった。自分でASCII 8Kを指定した。何かあるのか?
  • Viewフォントを利用できるMM以外のDOSアプリがあれば、検証が捗るかもしれない。PMMがそうだっけ?

それぞれ検証が必要な様子。随時更新予定。

MSX-DOS2利用時よりBASICフリーエリアが減る

Carnivore2(Nextor BASIC v2.10)利用時は25063バイト。

実機用メンテナンスツール(C2MAN)でファームウェア更新を行うとNextorが起動しなくなる!?【危険】

 調査の結果、そもそもメンテナンスツール「C2MAN」でCarnivore2のファームウェアを更新することは出来なかった。それなのにファームウェアを含むFlashROMを全消しするという暴挙を実行してしまったため、Carnivore2の全機能が失われるという失態を呼んでしまった。我ながら酷い話である。

 Carnivore2 ファームウェアの復旧および最新版への更新方法については別のエントリーに記しています。

gigamix.hatenablog.com

PHC-23J(MSX2)でCarnivore2を使う

メモリ増設しないとMMが起動しない

 PHC-23Jでは、Carnivore2とメモリ増設カートリッジを併用しないとMMが起動しない。原因は今のところ不明。現状、Carnivore2搭載のメモリだけでは動かない、ということ。

FS-4600F(MSX2, RAM 128KB)でCarnivore2を使う

メモリ増設しないとMMが起動しない

 FS-4600FもPHC-23Jと同じ現象で、Carnivore2とメモリ増設カートリッジを併用しないとMMが起動しない。

 MSX2ではスロット1またはスロット2にマッパRAMが搭載された状態(つまりユーザーが増設した状態)でなければMMが起動しない状況のようだ。FS-4600FはRAMが128KB(マッパーRAM対応)という珍しい機種ではあるが、現状、Carnivore2搭載のメモリや本体マッパRAMだけでは動かない、ということ。

 MSX turboRでは本体RAMがマッパRAMでスロット3に配置されているので、MMが起動できている様子。

漢字ROMが無効化される

MSX2ではソフトリセットすると漢字ROMが認識されなくなるバグがある様子。このバグが発生したMSX2で漢字ROMの認識を復活させるDOSアプリが存在するので、それで対処。「FIXTOUFU.COM」という凄いネーミング!俺にとっては便利すぎるアプリなんだけど、いったい誰が作成したんだろう…?

MM 2.07k+ という謎のバージョン

 Nextorに最適化されている、海外でカスタマイズされたMM。MSX Resource Centerの掲示板で配布されている。FAT16対応・Y2K対応が施されているが、それ以外のカスタマイズについては不明。CSによるカスタマイズが可能なのか良くわからない。

ドライブ内のファイル数が0だと無意味なファイルが出現する

 MM 2.07k+では、何もファイルが保存されていないドライブで無意味なファイルのようなもの(ファイルやディレクトリ等他のドライブレターの直前のもの)が現れる不具合がある。容量計算も正しくない。

MM 2.07kではそのような不具合は無い。

FAT12環境(DOS2)とFAT16環境(Nextor)

 MegaSCSIのSRAMディスクに配置するMSX-DOS2ならびにCOMMAND2を1chipMSXに付属していたFAT16対応のものに差し替えても、Carnivore2で使用していたCFカードSCSI経由から読めなかった。自分でOKEIさんのFAT16パッチを当てても改善しなかった。

おそらくMegaSCSIのカーネルFAT16対応(Nextor対応)にならない限りはMegaSCSIでFAT16アクセスは難しいだろう。

 MegaSCSIはFAT12環境のまま利用し続けるのが今の所のベスト。