去る2006年11月27日、読売新聞のコラム、モニ太のデジタル辞典にて、MSXの解説が掲載されました。
読売新聞 モニ太のデジタル辞典 - MSX(えむえすえっくす)より:
MSX(えむえすえっくす)
次世代ゲーム機の登場が話題になる一方、ひそかに人気を得ているのが懐かしのレトロゲームですワン。近々発売開始される次世代ゲーム機『Wii』もインターネットから古いゲームをダウンロードして遊べる機能が付いているということで、とても注目されています。
この機能では、ファミコンやメガドライブなどいろいろなゲーム機用のゲームが遊べるのですが、その中であまり聞きなれないハード名がMSXではないでしょうか。
さすが新聞社と言うべきかな、任天堂のWiiのリリース直前というこのタイミングで、MSXを知らない方を対象にした概要が短い文書でよくまとめられています。リクルートのアレとは大違いですな。この解説はWeb版のみの公開なんでしょうか?それとも紙面と同時掲載?紙面にも掲載しているのであればぜひゲットしてみたいです。
ちなみに、このコラムへイラストを寄稿しているのは唐沢なをき氏なのですが、こんなコメントが残されています。
(氏)も、大昔、マイナーなMSXの専門誌にイラストを描いていたんですが、「MSX」ってのが何なのか、全然、まったく理解していませんでした。
んんー、MSXマガジンはマイナーじゃなかったような気がしますが…Mマガじゃなかったでしたっけ!?(^_^;