去る7月に発行された 日経バイト 2004年8月号の「技術再発見」なるコーナーにて、昨今のMSXシーンに関する記事が掲載されていたらしく(ワタクシ全く知りませんでした…)、そのWeb版が11月12日に IT Pro にて 転載された そうです。
現在は教育者で MSXアソシエーション の会長でもある 西和彦さん が、MSX立ち上げから現在までを振り返るインタビュー記事が主な内容なのですが…。
西たん吼える!それも過去のネタで
記事の後半は2002年に復刊となった MSXマガジン永久保存版 について言及。さらに「無線LAN搭載の次世代MSX」なんていう気になる見出しも文中に躍っていたりして、今後とも怪しい野望がうごめいているようです…って、記事中の「OSがLinuxでほにゃらら」はウン年前に安いMSX(の代わりになるようなモノ)を再生産するために提案された 古いネタ かと思ったのですが(^^;。
う〜ん、今だったら… 1チップMSX のSDカードスロットをSDIO規格で無線LAN接続するようにするとか、かな!?それに、誰がMSXで動くLANドライバをプログラムするんだろう!?(^^;
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