「J.B.ハロルド」シリーズとしてMSXユーザーにも馴染みのある推理アドベンチャーゲーム 殺人倶楽部(マーダークラブ) が、この度 au のEZアプリ(Java)へ移植されました。7月22日より アルティ のWebサイトにて配信が始まっています。価格はダウンロード課金で、1回525円(税込)です。
とは言っても、去る4月14日には Vアプリ版、6月14日には iアプリ版 が配信済みでした。あれ〜?けっこうまめにチェックしていたつもりなんですが、今日の今まで気が付かなかったですね〜。すみませんでした。
そういや「殺人倶楽部」はリバーヒルソフトの作品だったような気がしますが…。
あれ?リバーヒルソフトは!?
こんなページを発見。
アルティのニュースリリースより:このたび、株式会社リバーヒルソフトからNTTドコモiモード公式サイト運営事業の全ての権利譲渡を受け、3月1日より弊社にて運営を行うこととなりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
リバーヒルソフトの携帯電話向けの事業はすべてアルティへ引き継がれているようですね。そして リバーヒルソフトのWebサイト は、気付いたら消えてました。いつの間に!
ま、まさか、倒産!?(^^;
【2005.6.17更新】 リバーヒルソフトは2004年3月、一切の業務を株式会社アルティに営業譲渡し、2004年6月に福岡地方裁判所から破産宣告を受けたそうです。詳しくは Nintendo INSIDEさん の Developer's Profile: 第14回 株式会社シング に記載されています。