2004年6月3日、アルゼと日本ファルコムはネットワーク連動のゲームシステム「マルチアクセスプレイ」を共同で推進してゆくことで合意した、と発表しました。
「マルチアクセスプレイ」はアーケード、家庭用、PC、携帯端末などハードウェアの垣根を越えてゲームを連動させるシステムということで、ゲームデータを引き継ぐとか、追加シナリオが楽しめるとか、そういう遊びをやるのかなー?と思います。
このシステムに対応するソフトの第一弾は「ドラゴンスレイヤーAC」で、今年度中のリリースを予定。その後はイース、ソーサリアン、VM Japan、ザナドゥ、英雄伝説など、日本ファルコムの看板ソフトが次々と「マルチアクセスプレイ」に対応する予定らしいです。こりゃよしまつさんはもう 生唾もの ですね!
僕が気になるのは、ファルコムがアーケードゲームを作る、という点。これはやはり「スタートレーダーAC」なのか?(多分違う) いや、きっと最近ゲーセンで流行りのカードシステムを導入したアーケードゲームかな!?
それと、「ドラスレAC」にちゃんと タモさんが登場するのか?