MSX-BASICのプログラムをココログの記事中に無意味に書きたくなったときに、MSXフォントを表示するテストをしてみます。
<div class="msxlist"><pre> と記述すると、こんな感じ。
SAVE"hogehoge.bas",A
<div class="msxlist"> を書いた後に <small><pre> を付け加えて記述すると、こんな感じ。
10 SCREEN 2,2:COLOR 15,0,0:CLS20 DEFINT A-Z
30 FOR I=0 TO 15
40 LINE(I*16,0)-STEP(15,191),I,BF
50 NEXT
60 BEEP:PRINT INPUT$(1)
70 END
※BASICリストの文字がMSXフォントで表示され、クリップボードへコピーすることができることを確認してください。MSXフォントを画像ではなく文字としてリスト表示していることが分かります。
Windows版Internet Explorer(4.0以降)が対応している、Webフォント埋め込み技術を用いています。ココログは文字コードがUTF-8なため、たぶん半角ひらがな・カタカナは表示できません(テストで書くと文字化けしそうで怖くて書けない(^^;)。また、文字コードの仕様上、GRAPHキーを押しながら表示する文字のほとんど(日月火水木金土・大中小・時分秒・罫線)も表示できません。
うまくいかなかったらごめんなさい。うまく表示できた方は、ご連絡ください。
関連記事: http://www.gigamix.jp/entry/download/gigamix/msxfont.php