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Gigamix Online

懐かしの8bitおもちゃPC「MSX」を骨までしゃぶり尽くそう。MSXの最新ニュース、ブログ、自作ソフトの配布など。

MSXPLAYerでディスクイメージが利用できる「仮想フロッピーマネージャ」

MSXのサブマシン化計画 MSXエミュレータ

【11.25更新】 最新版(v1.1)ではDSK形式を正常にインポートできない不具合が解消されました。嬉しい!

マネージャ起動中

Windows XP上で2DDフォーマットできるということで 本来の目的とかけ離れた思わぬニーズにも対応可能 な、WindowsMSXフロッピーフォーマッタ MSXForm でおなじみの Tatsuさん が、MSXマガジン永久保存版2 に収録された公式エミュレータMSXPLAYer」の「仮想フロッピードライブ」を編集できる 仮想フロッピーマネージャ v1.0 を11月23日にリリースしました。

MSXPLAYerで利用可能なストレージデバイスは「Windows上の実際のフロッピードライブ(A:)」と「仮想フロッピードライブ」と呼ばれる独自のディスクイメージファイル(*.SAV)4つに限定されており、主に非公式のMSXエミュレータで用いられている汎用ディスクイメージファイル(*.DSK)には対応していません。よってMSXPLAYerではこれまでフロッピードライブ及びフロッピーディスクを介さないとMSXのコンテンツを利用できなかったのですが、この「仮想フロッピーマネージャ」を利用すると、以下の事例が可能となり大変便利に扱えるようになります。

  • 「仮想フロッピードライブ」のイメージファイルを自由に切り替え可能
  • 「仮想フロッピードライブ」のブランクディスクを無制限に作成可能
  • Windows上の実ファイルを「仮想フロッピードライブ」へコピーできる
  • 汎用ディスクイメージ(*.DSK)を「仮想フロッピードライブ」へ変換できる

なお、このソフトは Microsoft .NET Framework 1.1 のインストールが必要です。

ってなわけで、さっそく使ってみました。が!

汎用ディスクイメージがインポートできない!? ※解決しました

さっそく拙作 マジラビRemixふらっとまぁしゅを探せ! の汎用ディスクイメージをインポート(変換)してみたのですが…、どうもうまくいきません。誰か助けて!

起動中の画面

僕の試した手順は、次の通りです。

  • 仮想フロッピーマネージャのファイル(F) → インポート(I) → DSK形式ファイルからインポート(D) を実行
  • 「ディスクイメージの選択」で、任意のDSKファイル(ここではMLR9908.DSK)を選択
  • 「仮想フロッピーディスクファイル名の指定」で、MLR9908.SAV と入力し「保存」ボタンをクリック
  • インポート後のリストには加わるのですが、拡張子SAVのイメージファイルは保存されていない
  • リストに上がっているパスのイメージファイルを選択して「起動」しても、MSXPLAYer側では反映されない

ブランクディスクを作って、実ファイルをコピーすることは出来ました。う〜ん、何か間違っているんですかね…。

市販ゲームソフトには未対応

主にゲームなど、市販ソフトのディスクイメージは利用できません。これは、MSXPLAYer側が 仮想フロッピーではブートセクタから起動しないという仕様 によるものです。(OSにMSX-DOSを用いてコンテンツがすべてファイル化されている市販ソフトであれば、変換・起動が可能です)

うーん、残念。

ロングファイルネームの置換機能はどう?

おっと、一つアイデアを思いつきました。

せっかくWindows上の実ファイルを仮想フロッピーへコピーできるのですから、ここはひとつ、実ファイルで「Opening.bas」のようなロングファイルネームだった場合は「DOS形式(英数大文字8+3文字)」へ置換してコピーする機能というのはどうでしょうか?

あ、でも、現状では仮想フロッピードライブから実ファイルら変換する「エクスポート機能」が無いから、あまり価値が無いかもしれないですね…。それに、MSXで作った半角ひらがなのファイルネームの処理がなんとなく面倒そうだ…。(シフトJISUnicode?)