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Gigamix Online

懐かしの8bitおもちゃPC「MSX」を骨までしゃぶり尽くそう。MSXの最新ニュース、ブログ、自作ソフトの配布など。

「ゲーム批評」にMSXAが寄稿

書籍・雑誌

ゲーム批評の表紙 現在発売中の「ゲーム批評」11月号では、創刊10周年記念ということで過去を振り返る記事が目立っております。第2特集では「ゲームが消える!? ?古いソフトはどうなるのか?」と題して、遊べなくなってしまった古いゲームソフトをどうすべきかという我々にとっても重要なテーマについて取り上げられています。

 そして、p.80に「MSXアソシエーションの挑戦」という記事を発見!どうやら、MSXAの中の人が直々に寄稿しているようです。内容を読む限りでは、総論に終始したという感じであまり目新しい記述は見られず。他の記事と内容がかぶる部分も見られました。おそらく、編集者サイドからの依頼があまり具体的じゃなかったのだと思うけど、この雑誌ならではの引っぱり方もあったのでは…という気がします。

MSXAの活動はACCSも公認!?

 それよりも、ひとつ前のp.79にあった記述がすごく気になる!ゲーム版権についてはおなじみ、ACCS・久保田専務理事へのインタビュー記事なのですが、ここでインタビュアーがこんな質問をしてるのですよ。

??最近「これは」と思ったものに「MSXアソシエーション」の活動がありまして。ああいった動きがボランティアに依存しない本格的なものにならないものかと思うんですが。

 芽はいっぱい出てきてるんですよね。ただ、著作権の切れた文学作品をテキスト化して配信しているボランティアがありますけど、そのテキストを丸々コピーして売りつけるような連中もいるんですよ。MSXアソシエーションにも同じことが起こる可能性はあります。

 これを見る限りでは、久保田氏はMSXAの活動についてそれなりに知っているように受け取れますね。そして、せっかくMSXAが頑張って版権を整理しても、それを横流しする輩が現れることを警戒しておられる。でも、いまいち文章表現がこなれていないためか、MSXA自身が横流しをする危険なグループなんじゃないか…という意味にとられる可能性もあります。これについては、発言の真意を改めて確認したほうがいいのかもしれません。